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コンピューターの使用によりごみの削減
世界中の大きな問題になっているのはごみ問題です。とくにオフィスからでるごみもその処理方法に大きな問題にぶつかっています。
オフィスから出るごみの大部分は紙類です。
紙はビニールよりも処理しやすいと思われがちですが、紙のインクなども決して無害だとはいえません。
テクノロジーの進歩により紙の使用はかなり減ったと思われていますが実際のところどうなのでしょうか。
ほとんどをメールで伝えるわけですから、10年前や20年前と比べるとかなり紙の使用がへったように思います。
また最近はなんでもインターネットで行うことが出来ます。
銀行口座の開設さえネットでできる時代です。
ほとんどの業務をコンピューターで行うことが出来るのです。
利用者にとっては非常に便利な時代です。
人件費の削減にもつながります。
もし窓口で申込書を提出したら会社もその申込書を半永久的に保管する必要があります。
非常にたくさんのスペースが必要になります。
しかし電子の形での保管となるとほんの少しのスペースで十分です。
それでもテクノロジーがこれだけ発達してもまったくペーパーレスが実現するかというとそうではありません。
また説明や勉強会などではスクリーンなどが必要です。
アナログの長所とデジタルの長所をよく組み合わせることにより、いい仕事ができるかもしれません。
これからもいろいろなことが進歩してくるとそれについていくのが大変に思えます。
ついていかないなら取り残されかねません。